【施工事例098】苫小牧市K邸塗装後

【塗装事例098】苫小牧市K邸「ターコイズブルーの三角屋根とクリーム色の外壁で作り出すアメリカンスタイル」

「ターコイズブルーの三角屋根とクリーム色の外壁で作り出すアメリカンスタイル」

【施工事例098】苫小牧市K邸塗装後

Data

所在地:苫小牧市西地区

施工内容:外壁塗装・屋根塗装

塗装仕様:フッ素グレード

外壁色:日塗工/22-90C

竣工年月:2022年7月

苫小牧市K様邸【塗装前】
【施工事例098】苫小牧市K邸塗装後

外壁はクリーム色で明るさと清潔感を出し、大きな三角屋根にはあえて明るいターコイズブルーを組み合わせることで、シンプルだけどしっかりお洒落なアメリカンスタイルに生まれ変わりました。

苫小牧市K様邸【外壁塗装後】

外壁は白に近いクリーム色に。膨張色なのでおうちが大きくみえます。
そして屋根には暗いカラーを合わせる方が多い中、あえて明るめカラーをチョイス。
大きな三角屋根に似合うターコイズブルーで無難なデザインになりがちなアイボリーをオシャレに仕上げました。(今この記事を編集している私も「なるほど〜。」と声が出てしまいました)
物置も同じデザインで、統一感があります。
お家全体が一気にアメリカンスタイルに生まれ変わりましたね。
青空がとっても似合う、お家の中にいるのがもったいないほど素敵な外観です。

苫小牧市K様邸【屋根塗装後】

屋根塗装の際に選ばれやすい色は、濃いグレーや黒、濃い青、濃い緑などやはり濃いカラーです。

屋根は建物全体のバランスを見ながら色選びをしますが、外壁の使用する色が明るい場合が多いことと、黒っぽい色の外壁との相性の良さが濃いカラーを選ぶ理由です。

反対に屋根の赤や青、緑、オレンジなどの明るく鮮やかな屋根の色を選ぶ方の多くは、白っぽい色で統一されたカラーの外壁の方です。白っぽい外壁はどうしても単調になりがちです。アクセントカラーなどを上手く取り入れてメリハリを付けるのが多い例ですが、中には屋根に明るめカラーを使用して鮮やかで華やかな印象の外観に変える方もいます。
お家のデザインに合わせて配色を決めることが大切です。イメージしにくい場合は、カラーシュミレーションなどで確認しましょう。

白い外壁に明るい色の屋根、周りとはちょっと違うハイセンスなおうちにしたい方におすすめです。

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Sou Kikuya

Sou Kikuya 男性

苫小牧市沼ノ端出身。ニックネーム「ボス」1児のパパで株式会社カラーズペイントの代表取締役。中学校卒業後すぐに塗装業界に入り、現在も塗装職人として現場で活躍中。住宅塗装は「みんなに観られる、形に残る」すなわち、作品を作るプロのアーティストです。プロとしての誇りを持っている「ボス」に塗装のことならなんでも聞いてください!

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