【塗装事例025】白老町T邸　高意匠のデザインをそのまま艶出しクリヤー」

目次Outline

1. 「高意匠のデザインをそのまま艶出しクリヤー」
- 1-1. Data

「高意匠のデザインをそのまま艶出しクリヤー」

Data

所在地：白老町中央地区

施工内容：外壁塗装/屋根塗装

塗装仕様：シリコングレード

竣工年月：２０１６年１０月

無着色の塗料で素材の色や木目を生かし、艶出し・保護を目的とした塗料です。外壁のデザインや素材を変えたくないという方におすすめです。

外観そのままに艶がうまれました。　　（左：施工前）　　（右：施工後）

高意匠サイディングの外壁は、上から塗装してしまうと元のデザインが塗りつぶされてしまいます。せっかくのデザイン性の高い外壁を、そのまま活かしたいなら無色透明なクリヤー塗装です。デザインはそのままで、薄くなっていた外壁の色がハッキリとして艶が蘇ります。

日が差し込むと眩しいくらいの光沢があります。

太陽の光が当たりピカピカと光った外壁は、デザインが変わらなくても満足のいく仕上がりになります。この艶、安っぽく見えるという方も少なからずいます。好みの問題ではありますが艶を抑えたいという方は、艶調整をすることで艶を抑えることができます。この艶は、塗り替えたときにはピカピカと光っていますが、艶はだんだんと収まっていくもの。せっかくの塗替えですので、ご自身の好みに合わせて選んでください。

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Sou Kikuya 男性

苫小牧市沼ノ端出身。ニックネーム「ボス」１児のパパで株式会社カラーズペイントの代表取締役。中学校卒業後すぐに塗装業界に入り、現在も塗装職人として現場で活躍中。住宅塗装は「みんなに観られる、形に残る」すなわち、作品を作るプロのアーティストです。プロとしての誇りを持っている「ボス」に塗装のことならなんでも聞いてください！

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