【施工事例084】苫小牧市T邸塗装後

【塗装事例084】苫小牧市T邸「都会的なブラックでスタイリッシュで洗練された印象に。」

「都会的なブラックでスタイリッシュで洗練された印象に。」

【施工事例084】苫小牧市T邸塗装後

Data

所在地:苫小牧市中央地区

施工内容:外壁塗装・屋根塗装

塗装仕様:ラジカルグレード

竣工年月:2021年9月

苫小牧市T様邸【塗装前】
【施工事例084】苫小牧市T邸塗装後

ブラックの外壁でデザイン性が高く、玄関ドアと馴染み付帯部の白が全体を引き締めてくれる仕上がりになりました。黒のデメリットである色あせ・白い汚れの目立ちやすさは、ラジカル制御型塗料を採用し問題解決です。

苫小牧市T様邸【外壁塗装後】

黒の外壁のメリットは、一番にカッコ良さです。
都会的でスタイリッシュなイメージにしたい方にはピッタリのカラーです。
お家のデザインに合わせてツートンカラーにしたり、アクセントカラーを工夫したりすることで様々なデザインに見せることができます。また、玄関ドアやウッドデッキなど木材との相性も良く、モダンスタイルのしたい方にもオススメです。

苫小牧市T様邸【外壁塗装後2】

反対にデメリットは、ホコリや泥などの白っぽい汚れが目立ちやすいという点と、建物が熱を持ちやすいという点、色あせが目立ちやすいという点です。

・汚れの目立ちやすさは、車を思い出してみてもらうとわかるように白だから目立つ汚れの色と、黒だから目立つ汚れの色があります。これは、低汚染機能塗料やセルフクリーニング機能のある塗料を使用することで、外壁の汚れを洗い流してくれるので問題は解消されます。

・建物が熱を持ちやすいという問題については、建物には断熱材が入っていますが、建物が古いと断熱材が入っていない場合もあるので確認が必要です。また、熱を伝わりにくくする断熱塗料や光を遮ってくれる遮光塗料という種類を使用すという方法もあります。

・色あせに関しては、黒に限らず濃いカラーや原色の塗料では色あせがしやすいのではなく、色あせした時に目立ちやすいのが事実です。
解決策としては、高耐性の高い塗料を使うこと。耐用年数の長い塗料を使うことで色あせのスピードが遅くなります。
もうひとつは艶あり塗料を使うこと。艶なし塗料よりも艶あり塗料のほうが耐久性は高いので色持ちも良いといえます。艶なしデザインにこだわりのない方は艶ありを選ぶと良いでしょう。

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Sou Kikuya

Sou Kikuya 男性

苫小牧市沼ノ端出身。ニックネーム「ボス」1児のパパで株式会社カラーズペイントの代表取締役。中学校卒業後すぐに塗装業界に入り、現在も塗装職人として現場で活躍中。住宅塗装は「みんなに観られる、形に残る」すなわち、作品を作るプロのアーティストです。プロとしての誇りを持っている「ボス」に塗装のことならなんでも聞いてください!

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