【施工事例008】苫小牧市W邸塗装後

【塗装事例008】苫小牧市W邸「レンガとアイボリーにアクセントをプラス。」

「レンガとアイボリーにアクセントをプラス。」

【施工事例008】苫小牧市W邸塗装後

Data

所在地:苫小牧市中央地区

施工内容:外壁/屋根塗装

塗装仕様:シリコングレード

竣工年月:2015年7月

苫小牧市W様邸【塗装前】
【施工事例008】苫小牧市W邸塗装後

既存のレンガをそのまま活かして、アイボリーに塗り替えました。

出隅(建物の角)をホワイトに塗装してアクセントをプラス。ナチュラルな仕上がりがお庭や門塀の前のグリーンが活かされています。素敵なお住まいがさらに上品になりましたね。

苫小牧市W様邸【屋根板金葺き替え】

屋根は劣化が激しかったため塗装ではなく葺き替えにしました。

外壁や屋根が劣化して腐食が激しい状態になってしまうと、塗装でカバーすることは難しくなります。すでに家を守るという機能を果たしていないため、材料そのものを交換しなければなりません。交換してから塗装することになり、費用は別途かかってしまいます。そうならないために、こまめなメンテナンスが必要になってきます。

苫小牧市W様邸【外壁部分張り替え】

外壁の劣化の激しい部分は張り替えてから塗装作業に進みます。

このお宅の場合、外壁内部まで雨水が入り腐食が広がっていたため、断熱材と防水シートの交換も行いました。

株式会社カラーズペイントでは、屋根や外壁の補修工事には知識と経験が豊富な信頼のおけるチームに任せています。

苫小牧市W様邸【塗り替え後の外壁】

出隅(建物の角)を白く塗ることでメリハリがつきます。

出隅とは、建物の角を指します。外壁塗装の際に外壁の色とは違う色で塗装し、アクセントカラーとして建物の印象を変えることができます。

この出隅は経年劣化により開いてしまったり、欠けや剥がれの症状が出てしまうことがあります。そのままにしておくと、雨風でどんどん劣化が進み、雨水が入ってきてしまうようになります。応急処置としてコーキングを打つなどの対処が必要です。

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Sou Kikuya

Sou Kikuya 男性

苫小牧市沼ノ端出身。ニックネーム「ボス」1児のパパで株式会社カラーズペイントの代表取締役。中学校卒業後すぐに塗装業界に入り、現在も塗装職人として現場で活躍中。住宅塗装は「みんなに観られる、形に残る」すなわち、作品を作るプロのアーティストです。プロとしての誇りを持っている「ボス」に塗装のことならなんでも聞いてください!

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