「レンガとアイボリーにアクセントをプラス。」
Data
所在地:苫小牧市中央地区
施工内容:外壁/屋根塗装
塗装仕様:シリコングレード
竣工年月:2015年7月
既存のレンガをそのまま活かして、アイボリーに塗り替えました。
出隅(建物の角)をホワイトに塗装してアクセントをプラス。ナチュラルな仕上がりがお庭や門塀の前のグリーンが活かされています。素敵なお住まいがさらに上品になりましたね。
屋根は劣化が激しかったため塗装ではなく葺き替えにしました。
外壁や屋根が劣化して腐食が激しい状態になってしまうと、塗装でカバーすることは難しくなります。すでに家を守るという機能を果たしていないため、材料そのものを交換しなければなりません。交換してから塗装することになり、費用は別途かかってしまいます。そうならないために、こまめなメンテナンスが必要になってきます。
外壁の劣化の激しい部分は張り替えてから塗装作業に進みます。
このお宅の場合、外壁内部まで雨水が入り腐食が広がっていたため、断熱材と防水シートの交換も行いました。
株式会社カラーズペイントでは、屋根や外壁の補修工事には知識と経験が豊富な信頼のおけるチームに任せています。
出隅(建物の角)を白く塗ることでメリハリがつきます。
出隅とは、建物の角を指します。外壁塗装の際に外壁の色とは違う色で塗装し、アクセントカラーとして建物の印象を変えることができます。
この出隅は経年劣化により開いてしまったり、欠けや剥がれの症状が出てしまうことがあります。そのままにしておくと、雨風でどんどん劣化が進み、雨水が入ってきてしまうようになります。応急処置としてコーキングを打つなどの対処が必要です。
この記事を書いた人Wrote this article
Sou Kikuya 男性
苫小牧市沼ノ端出身。ニックネーム「ボス」1児のパパで株式会社カラーズペイントの代表取締役。中学校卒業後すぐに塗装業界に入り、現在も塗装職人として現場で活躍中。住宅塗装は「みんなに観られる、形に残る」すなわち、作品を作るプロのアーティストです。プロとしての誇りを持っている「ボス」に塗装のことならなんでも聞いてください!