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「クリヤー塗装で蘇る外壁本来のツヤと高級感。」
Data
所在地:苫小牧市東地区
施工内容:外壁/屋根塗装
塗装仕様:フッ素グレード
竣工年月:2014年10月
経年劣化により色あせていたレンガ調の外壁がクリヤー塗装(透明)で元々のツヤを取り戻しました。2階部分の外壁は、黄色から明るいアイボリーでお色直しして、全体が綺麗になりましたね。
外壁塗装の際に、家のデザインをあまり変えたくない方にはクリヤー塗装がおすすめです。
クリヤー塗装は無色透明な塗料で、高意匠サイディングやレンガ・タイル調などのデザイン性をそのままに艶を出し美しさを取り戻せる優れた塗料です。クリヤー塗料を使用する際には、劣化状態によっては使用できないなどの注意する点があるので、まずは施工会社に家の状態をチェックしてもらいましょう。
クリヤー塗装と上手く組み合わせた事例がこの家のようになります。全体の写真がなくわかりづらいと思いますが、2階部分を黄色からアイボリーにカラーチェンジしています。家のデザインにもよりますが、ちょっぴり変化をしたい方は参考になるのではないでしょうか。
今回、物置の塗装もしています。外壁・屋根と同様に物置の塗装もメンテナンスが必要です。
塗装面が劣化しサビが生じると、腐食が広がっていき穴があいてしまうことも。大切な車やものを守るためにも美観を保つためにも、物置は塗装によるメンテナンスが大切です。
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Sou Kikuya 男性
苫小牧市沼ノ端出身。ニックネーム「ボス」1児のパパで株式会社カラーズペイントの代表取締役。中学校卒業後すぐに塗装業界に入り、現在も塗装職人として現場で活躍中。住宅塗装は「みんなに観られる、形に残る」すなわち、作品を作るプロのアーティストです。プロとしての誇りを持っている「ボス」に塗装のことならなんでも聞いてください!