【施工事例001】苫小牧市A邸塗装後

【塗装事例001】苫小牧市A邸「真っ黒ではないダークな色で安定感のあるカラーリング。」

「真っ黒ではないダークな色で安定感のあるカラーリング。」

【施工事例001】苫小牧市A邸塗装後

Data

所在地:苫小牧市中央地区

施工内容:外壁/屋根塗装

塗装仕様:シリコングレード

竣工年月:2014年8月

苫小牧市A様邸【塗装前】
【施工事例001】苫小牧市A邸塗装後

壁全体を「真っ黒ではないダークな色」(日塗工N-25)に塗装することで落ち着きのあるイメージに。暗くなり過ぎないために差し色はクリーム系のホワイトをチョイス。三角部分の帯を重厚感のある木をイメージした色でメリハリをつけました。

苫小牧市A様邸【塗装前の壁】

塗装前の外壁は手で触ると白い粉が付く状態(チョーキング)でした。

チョーキングは、外壁の劣化サインの1つ。塗膜が劣化し粉状になってしまい、外壁が防水機能の役目を果たしていません。そのまま放置していると、ひび割れや剥がれを生じます。そこまで劣化が進んでしまうと、建物の内部にまで雨水が侵入し雨漏りの原因になります。このサインを見つけたら早めの塗装が必要です。

塗装後の壁苫小牧市A様邸

塗装後の外壁は艶を取り戻して新築のように蘇りました。

経年劣化による色あせやチョーキングもなくなり、新築のように綺麗な艶がうまれました。真っ黒ではない落ち着きのあるダークグレーがおうち周りの木の存在を引き立ててくれ、素敵な外観へと変わりました。

カーポート苫小牧市A様邸

隣接しているカーポートも塗装しました。

外壁塗装の際にカーポートや物置も一緒に塗装する方がほとんどです。それは外観を同じに仕上げるだけでなく、劣化から守るために必要なメンテナンスだからなんです。

カーポートや物置は金属製の材料を使用していることが多く、太陽や雨風にさらされているためサビや色あせが生じてしまいます。これも外壁と同じで、放っておくと雨漏りの原因になり建物の寿命を縮めてしまいます。

外壁と一緒に塗装することで無駄な費用がかからずに済むので、大切な車や荷物を守るためにもメンテナンスをしましょう。


この記事を書いた人Wrote this article

Sou Kikuya

Sou Kikuya 男性

苫小牧市沼ノ端出身。ニックネーム「ボス」1児のパパで株式会社カラーズペイントの代表取締役。中学校卒業後すぐに塗装業界に入り、現在も塗装職人として現場で活躍中。住宅塗装は「みんなに観られる、形に残る」すなわち、作品を作るプロのアーティストです。プロとしての誇りを持っている「ボス」に塗装のことならなんでも聞いてください!

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