【塗装事例128】苫小牧市T邸「とびっきり爽やかでお洒落な外観に。爽やかなライトブルー」

外壁に水をかけた時に色が変わるのは劣化サインの１つ「チョーキング」です。
外壁は、太陽による紫外線や雨風の影響を受けて劣化していきます。劣化が進み、外壁の塗膜が粉状になることをチョーキングと言います。

チョーキングをそのまま放置していると、外壁がヒビ割れしていき雨水が侵入して建物をどんどん腐食させます。やがて腐食が広がり、外壁は家を守る機能を失います。修繕するにも塗装だけでは済まなくなり、壁の張替えと高額なお金がかかるようになります。

チョーキングは、セルフチェックで確認できます。
壁を手で触ってみて、手に粉が付いたらチョーキングのサインです。
その他、外壁のサイディングとサイディングの間や窓周り・ドア周りのコーキング（と呼ばれるゴム状のもの）がヒビ割れしていないかもチェックしましょう。
この２つの劣化サインは、雨漏りに繋がることもあるので見つけたらすぐに対処が必要です。

ブルーは気持ちをリラックスさせ、清潔・信頼などのイメージをもたらす意味があります。
イギリス王室にも使用される高貴なイメージもあるブルー。外壁に使用するとどんな感じになるかご紹介します。
アイビーブルーなど濃い青の外壁は高級感があり、クールで落ち着きのある印象を与えモダンスタイルにも使えます。
ライトブルーなどの薄い青は爽やかで、ポップで明るい印象を与え、お店やアパートなど目を引くデザインにしやすくなります。
ブルーグレーなどの淡い青は高級感があり、都会的でハイセンスなデザインにすることができます。

他の色との組み合わせもしやすく、和風にも洋風にも合う色なのでバリエーションは様々です。
あなたの家のデザインに合うイメージのブルー系の色探しをしてみてください。