【施工事例020】苫小牧市M邸塗装後

【塗装事例020】苫小牧市M邸「赤みを帯びたレッドブラウンで高級感&重厚感を」

「赤みを帯びたレッドブラウンで高級感&重厚感を」

【施工事例020】苫小牧市M邸塗装後

Data

所在地:苫小牧市西地区

施工内容:外壁塗装/屋根塗装

塗装仕様:シリコングレード

竣工年月:2016年8月

苫小牧市M様邸【外壁下塗り塗装】
【施工事例020】苫小牧市M邸塗装後

濃いめのレッドブラウンは高級感と重厚感があり、赤みがかっているので外国の家のようなお洒落さがあり、とても落ち着いた印象になります。また、泥やコケなどの汚れが目立ちにくいので人気です。

苫小牧市M様邸【外壁塗装後】

日が当たると少し明るく見えます。艶も綺麗です。

上下の写真を見比べてもらうとわかるように、日の当たり加減で色の見え方が変わってきます。自分のお住まいの日当たり具合と、その時に見える色をよくチェックして色決めをしていきましょう。

外壁塗装の色選びの際には、塗装会社から色見本帳を用意してもらい、室内ではなく外に出て色の見え方をチェックします。日陰と日当たりの良い場所で見て納得の色を選ぶことが失敗しないコツです。

苫小牧市M様邸【灯油タンク塗装後】

物置も同じカラーで仕上げました。日陰だと暗めに見えます。

外壁や屋根と同じで物置のメンテナンスも必要です。メンテナンスを怠ると美観を損なうだけでなく、塗膜が劣化していきやがてサビが発生してしまいます。サビをそのままにしておくと物置本体が腐食してしまい、しまってあるものを大切に保管できなくなってしまいます。外壁や屋根の塗装の際に物置も一緒に塗装することで、大型の高圧洗浄機を持ち運びや、洗浄するなどの手間などが1度で済み、余計な経費もかからずに済むので節約にもなります。

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Sou Kikuya

Sou Kikuya 男性

苫小牧市沼ノ端出身。ニックネーム「ボス」1児のパパで株式会社カラーズペイントの代表取締役。中学校卒業後すぐに塗装業界に入り、現在も塗装職人として現場で活躍中。住宅塗装は「みんなに観られる、形に残る」すなわち、作品を作るプロのアーティストです。プロとしての誇りを持っている「ボス」に塗装のことならなんでも聞いてください!

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