【施工事例112】苫小牧市M邸塗装後

【塗装事例112】苫小牧市M邸「都会的でクール。格好良さならブラック系の外壁。」

「都会的でクール。格好良さならブラック系の外壁。」

【施工事例112】苫小牧市M邸塗装後

Data

所在地:苫小牧市中央地区

施工内容:外壁塗装・屋根塗装

塗装仕様:ラジカルグレード

外壁色:日塗工/N-15(3分艶)

竣工年月:2022年12月

苫小牧市M様邸【塗装後】
【施工事例112】苫小牧市M邸塗装後

ほんわかしたイメージのおうちがクールでスタイリッシュに仕上がりました。白い汚れが目立つ黒のデメリットは、ラジカル塗料で問題解決です。

苫小牧市M様邸【外壁塗装後】

黒系の外壁、カッコ良くて高級感があって素敵ですよね。じつは黒っぽい色には種類があるんです。
真っ黒だけでなく、濃いグレー・濃い青・濃いブラウンも黒に近い色が用意されています。
真っ黒は色が強すぎると思う方は、少し色味のあるものを使用すると印象がかわるのでおすすめです。
また、外壁に使う塗料の艶を調整することも出来るため安っぽく見えるのを避けられます。
色味や艶にも工夫してお洒落な黒の外壁にしてください。

苫小牧市M様邸【外壁塗装後2】

黒のデメリットとしては、白っぽい汚れが目立ってしまうことと外壁が熱くなってしまうこと。
泥汚れは乾くと白っぽくなり、鳥のフンも白っぽいですよね。黒の服や車を思い描くとわかるように、黒はそういった汚れが目立ってしまいます。
また、黒はどうしても太陽の光を吸収するため熱くなってしまいます。しかし、外壁が熱くなっても断熱効果の高い断熱材を使用している建物ではほとんど影響がありません。築年層の高い家などでは注意が必要です。
この黒のデメリットは、外壁に使用する塗料を低汚染塗料やセルフクリーニング機能のある塗料に変えたり、遮熱塗料にするなどで解決します。
黒の外壁にするのを諦めるのではなく、塗料をグレードアップして理想の黒い外壁のおうちを手に入れてください。

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Sou Kikuya

Sou Kikuya 男性

苫小牧市沼ノ端出身。ニックネーム「ボス」1児のパパで株式会社カラーズペイントの代表取締役。中学校卒業後すぐに塗装業界に入り、現在も塗装職人として現場で活躍中。住宅塗装は「みんなに観られる、形に残る」すなわち、作品を作るプロのアーティストです。プロとしての誇りを持っている「ボス」に塗装のことならなんでも聞いてください!

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