【塗装事例071】白老町S高校「学校校舎のイメージを一新。生徒が晴れやかに集える優しさと暖かさのある学校に。」

この建物をアフタースクールの場として活用することになり、外壁塗装工事を実施しました。生徒さんや学校関係者の出入りがない中での塗装工事でしたので、衛生管理上の義務による制限でご迷惑をかけることなくスムーズに進めることができました。

子どもたちが健やかに学ぶための学校ですが、子どもたちを守るためにも校舎にはメンテナンスが必要です。

壁や床が劣化しひび割れやサビによる剥がれなどが生じた場合、子どもたちが触って怪我をする恐れがあり大変危険です。

学校を明るく清潔感のある空間に保つためにも、建物の老化を遅らせるためにも、子どもたちの安全を守るためにも塗装工事によるメンテナンスは必要だと言えます。

学校校舎の外壁塗装工事の際は外壁面に足場を設置し、窓は塗料の飛沫防止のため養生をします。

その際に生徒や学校関係者の安全上の理由や、塗装工事管理上の理由から、通路や換気などの制限が生じてしまいます。

安全に工事が進められるように必要不可欠なことですが、なるべくご迷惑がかからないよう配慮し、工事手順の計画を立てて実施することが大切だと考えています。

学校やアパート・マンションの外壁塗装工事は、たくさんの人が生活する場です。大きなトラブルが生じないよう知識と経験のある業者に頼まなければなりません。