【施工事例177】苫小牧市O邸塗装後

【塗装事例177】苫小牧市O邸「ベージュからグレージュへ、大人の上質リノベ。」

【施工事例177】苫小牧市O邸塗装後

これまでの外壁は、温かみのあるベージュ系のカラーでしたが、現代的で落ち着いた印象を与えるグレージュ系のカラーに仕上げました。

ベージュからグレージュへ、大人の上質リノベ。

塗装Data

  • 所在地:苫小牧東地区
  • 施工内容:外壁塗装/屋根塗装
  • 塗装仕様:ラジカルグレード
  • 外壁色:日本ペイント標準色/ND375
  • 屋根色:日本ペイント標準色/アイボリー
  • 竣工年月:2025年5月
【施工事例177】苫小牧市O邸塗装前
【施工事例177】苫小牧市O邸塗装後

塗装前には高圧洗浄で旧塗膜や汚れをしっかりと除去。下地の状態を確認したうえで、必要な補修を丁寧に施しました。クラック補修や目地の打ち替えも実施し、下地強化剤を使用して塗料の密着性を高める処理も行っています。

外壁は日本ペイントの「パーフェクトトップシリーズ」

【施工事例177】苫小牧市O邸外壁塗装後

今回外壁に使用した「パーフェクトトップシリーズ」の塗料は、耐候性・防カビ・防藻に優れており、長期にわたって美しい外観を保つことが期待できます。グレージュは、お日さまの当たり具合や時間帯によって表情を変えるため、シンプルながらも奥行きのある印象を演出できます。全体的に落ち着いた印象に仕上がっていて、周囲の住宅とも調和のとれた外観に。

洗練された雰囲気のグレージュ色の外壁

【施工事例177】苫小牧市O邸塗装後2

外壁の色を変えるだけで、住まいの印象がグッと変わりましたね。トーンを抑えたグレージュの外壁が、上品さと洗練された雰囲気を演出でき、長く住み続ける家にふさわしい外観へと生まれ変わりました。

建物との調和を保つために車庫や物置も同系色の違う色を。

【施工事例177】苫小牧市O邸物置塗装後

今回の工事では、母屋に隣接する車庫や物置も同時に塗装を行いました。建物全体の統一感を出すために同じ系統のカラーで塗り替え、一体感のある外観に仕上げています。外壁との調和を考慮しながら、細かな部分の色味や質感にもこだわり、より洗練された印象を実現。外壁と車庫・物置を同時に塗装することで、メンテナンスの効率も高まり、さらに美観がアップしました。

ボスからのワンポイントアドバイス

外壁の色選びは、お住まいの印象を大きく左右する重要なポイント。色見本で日中の光や夕方の影など、時間による見え方の違いも確認してみましょう。後悔のない色選びのために大切です。

この記事を書いた人Wrote this article

Sou Kikuya

Sou Kikuya 男性

苫小牧市沼ノ端出身。ニックネーム「ボス」1児のパパで株式会社カラーズペイントの代表取締役。中学校卒業後すぐに塗装業界に入り、現在も塗装職人として現場で活躍中。住宅塗装は「みんなに観られる、形に残る」すなわち、作品を作るプロのアーティストです。プロとしての誇りを持っている「ボス」に塗装のことならなんでも聞いてください!

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